|Posted:2012/10/19 11:38|Category :
ご挨拶|
10月17日(水)出水小学校の児童48名と教員2名が、民泊体験をされました。
地元の子供達にも民泊体験させたいとの思いがありましたので、大変嬉しい事です。
受入前には、校長先生、先生方と打ち合わせ、保護者向けの説明会も開きました。

下記写真は保護者向けの説明会の様子です。

宿泊学習は2泊3日です。1泊を出水の青年の家で、1泊を農家民泊体験。
写真は開村式の様子です。

開村式が終了すると、児童の皆さんは農家さんの車で移動です。
お茶を飲んだりして、一段落すると農作業体験スタート。
ある農家さんはぶどうの収穫を体験させていらっしゃいました。
収穫の前に、まずはぶどうの袋の収集作業から。

その後収穫体験!子供達は何事にも一生懸命作業をしていました。

閉村式では、児童代表挨拶で「みかんの種類など丁寧に教えてくれました。畑でとれたてのみかんを食べました。そのみかんはお店で買ったみかんよりもずっと美味しかったです。家ではできない貴重な体験をさせていただいて、本当にありがとうございました」とお礼の言葉を伝えました。
全国初?の「地域の子供を民泊」するプログラムを実施!
今後も地域の子供達に、是非農家民泊を体験していただきたいと思いました。
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